創作ブログリレー「僕の創作とアイドルについて」

はじめましての方も、いつもお越しくださる方もこんばんは、佐倉愛斗です。
創作ブログリレーという企画に参加させていただきました。
創作ブログリレーとは毎日誰かが創作のことについて語る企画です。丁度僕で折り返し地点の7人目です。
はじめましての方に簡単に自己紹介を。
僕はアマチュアで物書きをしている小説家です。当サイトに作品を掲載したり、企画に参加したりとゆったり活動をしています。
主題は性と愛。様々な恋愛やLGBTにまつわるお話を書いています。

さてさて、今回僕がお話するのは、僕の創作とアイドルがどう関わっているかです。
ご存知の方もいらしゃるかもしれませんが、僕はジャニーズの大ファンです。テレビやラジオ、雑誌に舞台にコンサート。様々な媒体で彼らのことを知り、応援することが生きがいです。
それがどう僕の創作に関わっているのか、しばしお話させていただきます。


僕が初めて小説を書いたのは中学3年生の冬でした。
嵐が11周年を迎え国立競技場で4日間28万人を動員し、大いに盛り上がっていた年です。
コンサート会場に向かっていると、チケットを譲ってくださいという看板を持った人がたくさんいました。
それを見た僕は「もしチケットを1枚余らせた人がチケットを渡して仲良くなったらどうなるのだろう」と想像しました。
それが処女作「青嵐吹くときに君は微笑む」の始まりでした。(現在公開はしていません)


数年後、高校生活の忙しさからあまり執筆できないなりに言葉を紡いで遊んでいた頃、嵐の大野智さんの作品集を母が買ってきました。造形や絵画など様々な作品を眺めていると、付属の一枚のポストカードが目に留まりました。

「君の人生の一瞬―ひととき―が僕の作品集で癒せたらとってもうれしい これからも君の人生を奪うでぇ~♡」

ガツン、と頭を鈍器で殴られたような衝撃でした。
それまでは何となく自分の想像を文字にしていただけの作品を作っていました。読んでくれる人がいれば嬉しいな~なんて呑気に考えていたものです。
しかし作品に触れてもらうということは読者の「人生の一瞬」を奪っている。その人生の一瞬を無駄にさせてはいないだろうか。
初めて「読者」というものを強く意識した瞬間でした。


時は流れて高校生活も終わり、自由に創作をする時間が増えました。
このサイトを立ち上げ、様々な創作企画に参加させていただきました。
一方、ジュニア時代から応援していたジャニーズWESTがデビューし1年。彼らの単独コンサートが行われるようになりました。
そのジャニーズWESTがコンサート前に必ず言う言葉。

「盛り上がれるのか? 俺ら次第や!」

エンターテイナーとはどういうものなのか。僕が考えさせられた言葉です。
僕の作品の閲覧数が伸びない。酷評される。見向きもされない。
誰も僕の作品の良さを分かってくれない、なんて自棄になることもきっとあるでしょう。
しかしそれは読者のせいではなく僕の力量次第です。
そんな当たり前のことを思い出させてくれる大切な言葉です。


最後に、ジャニーズのコンサートへ行くと必ず「幸せにしてやるよ」と言われます。
小説家というエンターテイナーとして読者を幸せにできているか、僕はたまに立ち止って考えます。
彼らは僕に大切なことを教えてくれました。

そんなアイドルオタクの創作語りでした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

他の参加者さまのブログはこちらから→創作 Advent Calendar 2015
創作ブログリレー TwiPla

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